箱根山地で増えつつあるシカの影響や、地域の豊かな自然について現場で学んでみませんか?植物専門家の勝山輝男さん(地球博名誉館員)と一緒に白銀林道や明神ヶ岳を歩き、シカの採食調査や秋の植物観察を行う「2026森塾」の参加者を募集します。近年、箱根山地ではシカの生息密度が高まり、稜線のササが枯死したり裸地化が進むなど、環境の変化が起きています。今回の「森塾」では、現場を実際に歩いてシカの生息状況を調査しながら、森林や植生の基本的な知識を分かりやすく体得します。各回の実施内容【第1回】9月12日(土)白銀林道シカの採食調査と湯河原採草原野の植物小田原市南部に伸びる白銀林道沿線を車で移動しつつ、要所で下車して観察を行います。ササや林道わきの植物に残されたシカの食痕を観察して生息状況を記録するほか、終点の湯河原町採草原野では、少なくなった希少な草原植物を観察します。【第2回】9月26日(土)明神ヶ岳 ササ枯死地の調査と秋の植物明神ヶ岳山頂付近では、シカの採食によりササの大群落が枯死し、シカが好まないマルバダケブキなどの植物群落が広がり始めています。当日は南足柄市の許可を得て、現地に2m四方の植生保護柵2基を設置。柵の内外で発生する植物の種名や樹高を記録し、植生の変化や本来の植物が実り育つ姿を観察します。概要情報開催日時:第1回:2026年9月12日(土)第2回:2026年9月26日(土)集合・解散:小田原市生涯学習センターけやき前 8:00集合(17:00頃けやき帰着予定)募集人員:10名程度持ち物:筆記用具、お弁当、飲み物、雨具注意事項:雨天中止(中止の場合は前日21時までにご連絡いたします)主催:NPO法人おだわらイノシカネット(おだわら環境志民ネットワーク会員)共催:NPO法人小田原山盛の会(おだわら環境志民ネットワーク会員)お申込み・お問合せ: イノシカ事務局(担当:川島)メール:burimori.p@gmail.com電話:090-9349-7014